おいしい水とは

おいしい水の定義とは?
厚生省から出ているデータによると水温、残留塩素量、
硬度、ミネラル成分、さらに渋みや臭みがポイント

おいしい水と感じる一番の要素は水温。さらに、残留物や渋みや臭みがなければ、合格点です。

おいしい水とは?と聞かれても、味覚は個人差が激しいので、多くの人は「うーん」と考え込んでしまうかもしれませんね。
そこで、厚生省の「おいしい水研究会」が発表したデータを紹介しましょう。それによると、おいしさを感じる要素には6つの要素があるようです。

まず一番味覚を左右するのが水温で適温は10℃~15℃、残留塩素は1リットル当たり0.4mg以下、硬度が10~100mg、ナトリウム、カルシウムなどの蒸発残留物は30~200mg、遊離炭酸が3~30mg、そして、渋みや臭いがないものを、おいしいと定義できるようです。

そして、もし味覚だけでなく、身体にとっておいしい水と聞かれたら、きっと水素水と答えるのが正解かもしれません。

ミネラルの含有率で味が決まる!!日本は軟水好みで欧米では硬水が主流

ミネラルウォーターと呼ばれる天然水も、その国の事情によってさまざまです。
その違いは国土の広さや面積と関係しています。日本の場合は国土が狭く山脈と海岸線の距離が短いために降った雨が時間をおかず海に流れ出してしまうのでミネラル分が少ない軟水が多く、一方で山脈から海までの距離が長い欧米では、ミネラル分を多く含んだ硬水が多いといわれます。

国産として人気が高い六甲のおいしい水、日田天領水、南アルプス天然水などは、いずれもクセの少ない軟水なのに対して、エビアン、ペリエ、コンテレックスなど海外の有名ミネラルウォーターが中硬水から硬水なのが、その特徴を表しています。